ご挨拶
尾崎桃太郎ファームに興味を持っていただき、ありがとうございます。
「自分の手で、最高に美味しい桃が作りたい」
その一心から、桃日本一を誇る山梨県に移住し、農業を始めました。
ここでは盆地特有の昼夜の寒暖差、日本一長い日照時間というメリットを生かし、健全なフルーツや野菜が育つ環境で栽培を行います。
私は生涯現役農家を貫くために、そして支持してくださるお客さまのために、
安心安全はもちろん、自分が美味しいと思う作物しかお売りしません。
今後とも、日々研鑽を重ねる所存でございますので、一層のお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。
3つのこだわり
1. 愛情と手間と情熱と
小規模経営ならではの丁寧さがモットー。
尾崎桃太郎ファームは畑を"等身大"に止め、一つひとつの「命」と対峙しています。
収穫から販売まですべて目の届きやすい範囲=小規模経営で日々最大限の美味しさを追求していきます。
ライ麦による草生栽培
2. 安心安全への取り組み
2019年度より農林水産省の「特別栽培農産物」のガイドラインに沿った基準で果物の管理を行なっています(桃・すもも・ブドウ)。特別栽培農産物とは、国が定めたガイドラインに基づき、節減対象農薬の使用回数が各地域の慣行レベルに対し50%以下、化学肥料の窒素成分量が各地域の慣行レベルに対し50%以下で栽培された農産物を指します。
特別栽培農産物表示ガイドライン
2020年度より、やまなしGAP(農業生産工程管理)認証制度に準じた経営を行っています。やまなしGAPとは、県とJAグループが主体となり、国のガイドライン(GAP)に基づいた安全安心な農産物の生産や環境に配慮した生産などを実践する産地をPRしていく制度を指します。
やまなしGAPガイドライン
2022年度より、日本有数の果樹産地、山梨県峡東地区(笛吹市・山梨市・甲州市)の桃農家グループとパートナーシップを結び、出荷先(オイシックス・ラ・大地、らでぃっしゅぼーや、パルシステムほか)が定めた環境保全型生産基準(エコチャレンジ基準)を遵守した経営のもと、桃・すももを出荷しています。農業から脱炭素社会実現の実現を目指す「4パーミル・イニシアチブ」の取り組みも開始し、ライ麦の草生栽培を行なっています(桃・すももでエフォート認証取得)。
4パーミル・イニシアチブ
3. すべて朝どり
尾崎桃太郎ファームの商品は、朝に収穫した採れたての新鮮な果物や野菜を丁寧に梱包し、その日のうちに発送いたします。
新鮮な朝採り桃やフレッシュ野菜が最短(関東/信越/関西/中部北陸/東北)で翌日には到着しますので、鮮度は抜群です。
商品紹介
特選ヤングコーン
終了しました
特選スイートコーン
山梨県内屈指のスイートコーン産地、甲府市中道地区特産の「きみひめ」は、びっくりするほど強い甘みとプチプチの薄皮が特徴です。
終了しました
おしらせ
2024.8.5 | 2024年度の特選桃(桃太郎ピーチ)の受付は終了いたしました。ありがとうございました。 |
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